ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづります

2月14日の出来事 その3

前回の【その2】からホンの少~しだけ(苦笑)間が空いてしまったんだけど、つづき。

 

ヨメが戻るまでの時間稼ぎにムスメを通せんぼしたコトに対して、キレやすい最近の若者であるムスメも…

 

 

 

 

 

 

 

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 ムスメ「パパなんて大キラいっ!」

やっぱりキレる。

最近、ホントに些細なコトでキレるコトが増えているような気がする…。

セロトニンが不足しているんだろうか…?

 

 

 

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 俺(いつもの様式美…)

しかし俺もスルースキルのレベルが上がっており、また毎度のコトなので、「大キラい」くらいは華麗にスルーするー。

 

 

 

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 ムスメがお怒りモードのままで席に着こうとイスを引くと………。

 

 

 

 

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  座席にはなにやら紙袋が置かれている。

 

 

 

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 俺(お。気づいたな…)

謎の紙袋に気づいたムスメは………。

 

 

 

 

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 俺の理想と言うか予定では、ムスメは大喜びで「きゃー! うれしい! パパ大好きっ!」と、俺に抱きついてくる。

なんせ我がムスメである。おおよその行動は想像がつくのだ。

 

 

 

 

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 ………しかし現実は違っていた。

紙袋を見つけたムスメは、さして興味も示さずにそのまま紙袋を床に放り投げ、席に着いた。その一連の行動に費やした時間はおよそ1秒…。いや、3秒くらいだったかな…。

我がムスメとは言え、まだまだ同居して2年あまりで行動が読みきれなかったようで、さらにそろそろ思春期に入ろうかって年頃は、完全に俺の想像のナナメ上を行ってしまった。

ぶったまげたな。まったく興味を示さないどころか、つい先ほどまで無かった紙袋がなぜイスにあるのか?なんて疑問も無く躊躇も無く、ポイッといったもんなー。

 

 

 

 

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ヨメ「もー。なにをさわいでいるのよー?」

なんて呑気にヨメが今頃戻ってきた。

 

早い!

早すぎるよスレッガーさん!

 

じゃなくて。

遅い。

遅すぎるよママン………。

 

 

 

 

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 ムスメ、お怒りモード継続、俺、若干凹み気味、そんな雰囲気にヨメ、戸惑う。

ヨメ「ど…、どうしたの?」

 

 

 

 

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ヨメ、席に着こうとイスを引く。

ヨメ「もー、仲良くしてよ…、ね…」

 

 

 

 

 

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 ヨメ「あー…」

さすが俺のヨメ。

イスに見覚えが無い紙袋が置かれているコトですべてを察した様子。

 

 

 

 

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 ヨメ「これなにっ?   もしかしてパパ?   うれしい!    ありがとう!」

ヨメは空気を読んで敢えてわざとらしく大袈裟に喜んで見せる。

さすが俺のヨm…(以下略

 

 

 

 

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 しかしヨメの喜び様を見て、どうやら羨ましく思ったらしいムスメは、スネた表情でヨメと俺(と言うか、ヨメの持つ紙袋)を見つめていた。

 

 

 

 

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 ヨメがこれはマズいと思ったのか、俺にパプテマス=シロッコ並のプレッシャーをかけてくる。

ヨメ「ねぇパパ。ムスメちゃんの分は無いのかなー?」

ヨメ、にこやかに笑いながら、でも目はぜんぜん笑っていないちょー怖ぇ表情で俺、ガクブル…。

俺「い、いや…、もちろんあるんだけど…」

 

 

 

 

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 俺「ママと同じようにイスに置いてあったんだけど、『いらない』って床に投げ捨てて…」

と、恐怖のあまり少々チビりながら、言わなくても良い事実をそのまま話す俺。

 

 

 

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 それを聞いたムスメの目が怪しく光ったと思うと、瞬く間に足元の床から紙袋を拾い上げて食卓に置いた。

 

 

 

 

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 そして、紙袋の中身を覗き込んで確認するコト数秒……………。

 

 

 

 

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 ムスメがいきなりダイブ。

あまりに予想外の展開にヨメも俺も身動きできず。

 

 

 

 

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 ムスメはそのままソファーに飛び込んで…

 

 

 

 

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 ムスメ「う~~~~~~~~…」

と、謎のうめき声を出しながら、足をバタバタとさせる。

え。なにかの儀式???

なんだなんだなんなんだ?

読めん。

ムスメの心がまったく読めん…。

戸惑うヨメと俺。

 

 

 

 

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 堪らずヨメがムスメに寄り添い、何事かと声をかける。

ヨメ「ム…、ムスメちゃん!   どうしたの?!」

ムスメ「う~~~」

 

 

 

 

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 ヨメ「どうし…」

ヨメはムスメの顔を見て、すべてを察した。

 

 

 

 

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ヨメ「パパ…」

俺「ん?」

ヨメ「ムスメちゃん、すっごく喜んでる…」

俺「マジでっ?」

後に聞いた話では、この時のムスメのニヤけ顔はそれはそれは嬉しそうな、大変なモノだった、らしい。

しかし、俺はただ、俺が買って来たチョコレートをムスメが喜んでいる、と言う事実で、いきなりテンションMAX。

 

 

 

 

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俺「ねぇねぇ。今、どんな気持ち?」

俺「嬉しい?   ねぇ嬉しい?」

 謎のステップで小躍りする俺。

 

 

 

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 俺「ねぇねぇ、うれs…」

俺の頭を正面から、目にも止まらぬ速さで掴まれ…

 

 

 

 

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 間髪は入れずに膝は入れる。

俺の顔面にムスメの膝が。

後の人々はこう語り継いだ…。それはまさに、あの『キックの鬼』と呼ばれた沢村忠の真空飛び膝蹴りのようであった、と…。

まぁ、俺は現役で見たコト無いんだけどね(笑)

 

 

 

 

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 ドシャアッ!(効果音描き忘れ)

盛大に鼻血を噴き出しつつ、受け身も取れずに後頭部から落下する俺。

 

 

 

 

 

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ムスメ「ママ! チョコ開けよう!」

ムスメはすっげぇ良い顔で振り返り、チョコレートを開けるように提案をした(ヨメ談)

 

 

 

 

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 動かない(動けない)俺を無視して、さっそくチョコレートを開封して確認する2人。

ワリとそれぞれのセンスに合っていたらしく、それなりに好感触であった。

ムスメ「うわぁ~、カワイイ! 写メ撮ろ、写メ!」

と、写真を撮りまくっていた。

 

 

 

 

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 ヨメ「ーーーでもパパ、どうしてチョコを買ってきてくれたの?」

ヨメが思い出したかのように、不意に俺に話を振ってきた。

 

 

 

 

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 俺は血の海に沈む満身創痍の身体でどうにか起き上がり、理由を語った。

俺「フ…ッ。 だって、バレンタインっていうのはさー…」

無駄にもったい付けて話す俺。

 

 

 

 

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 ボクはキメ顔でこう言った。

俺「大好きな人にチョコレートを贈る日じゃないか…」

 

はいこれ、決まったぁ!

サイコーにイカス、ナウでヤングなキメ顔で決まった…!

もう、ムスメもヨメも感涙の滝で溺れているに違いない。

 

………なんて考えていた時期が俺にもありますた…。

 俺が言い終わるよりも速く、ムスメからのツッコミが入る。

ムスメ「パパうるさい!」

 

ちょ、おま。

1番のキメ所でぜんぶ言わせてもらえなかったんだYO!

 

 

 

 

 

 

 

 

 …さて。

多少(?)誇張した部分もあるんだけど、おおよそこのような出来事があった。

まぁ結局のところ、ムスメが欲しかったパンダチョコが、はたして俺が買ってきたパンダ
チョコだったのかも判らないんだけど、それでもかなり喜んでいた。

 

 ちなみに、これ↓
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 が、ムスメに買ってきたパンダチョコである。

包装紙で包む余裕が無かったため、紙袋の中に直接入れてあった。

 

あと、ついでにこれ↓が
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 ヨメにと買ったチョコレート。

 

あと、ヨメから俺へはこれ↓
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なんだけど…。

 

う、うん。

とっても嬉しいよ…。

ありがとう、ヨメ…。

 

なんでかな。

甘いハズのチョコレートなのに、なんだか鉄の味と塩味がするよ…。