ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづります

スクィーズ

最近のムスメのマイブームは【スクィーズ】とか言うおもちゃである。

 

スクィーズとは、ケーキやパンの形をしているモノが多くて、なんだか甘い匂いがして、揉むと、なんて言うか…。感触がプニプニ…じゃないな…。こう、フニフニしててなんとも不思議な感触。

揉んでいると、なんだか身体も気持ちもフニャ~…となりそうな、そんな不思議なおもちゃである。

俺は知らなかったんだけど、子供たちの間ではそこそこ流行しているそうな。

 たぶん【スクィーズ】で検索すればわんさか出てくる。

 

詳しくは知らないんだけど、ムスメが言うには、「これはオムツで出来ている」とのコトなんだけど、さっぱりわからん。まぁ子供の言うコトなので、そこは大人が脳内変換してみる。

たぶん、紙オムツなんかに使われている、高分子吸収体とか高分子ポリマーとか、なんかそんなニュアンスのモノから作られている、と推測してみる。

なるほど。

言われてみれば、まだ小さい頃の甥っ子姪っ子のオムツを替えた時の、オシッコをたんまり吸った使用済みオムツの感触に似ている、ような気もする…。

 

Wikipediaとかで調べればもっと詳しく判るんだろうけど、そこまでする気はないな。面倒臭いし。

 

 

 

で、先週末は、ムスメの希望でゲームセンターをハシゴした。

最近はクレーンゲームの景品に、このスクィーズがよくあるらしい。

自慢では無いのだが、俺はクレーンゲームはちょっと得意である。メチャメチャ得意では無いんだけど、まぁそれなりのゲット率だと思う。

ムスメが欲しがるスクィーズをスパッと取ってやれば、父親としての威厳を示すコトが出来る。

 

で、あるクレーンゲームの前でムスメが立ち止まる。

そのクレーンゲームの景品はいろんなパンの形のスクィーズが入っていた。ワリと取れそうな位置に、半斤ほどの大きさの食パンにリラックマの焼きあとが付いたスクィーズがあった。

3回ほどアームでつついて転がせば、たぶん取れるかな、と思ったので、早速プレイしようとすると、ムスメが「自分でやりたい!」と言い出した。

ふむふむ。

これはまず本人にプレイをさせて、いかに難しいかを体験させてから俺が取る方が、より父親の威厳を示すコトが出来る。

 

ムスメに100円を渡した。

ムスメの狙いは俺と同じ、リラックマの食パンのようだ。

その食パンに対し、ムスメが操作するアームが超素直に掴みに行った。

いやいやいやいや。

その食パンの重さは知らんけど、結構大きいし、掴んだところでアームの握力が激弱設定だろうし、こりゃー無理だな、と新たな100円を用意しようとしたんだけど…。

あれ?

あれあれあれ?

アームが食パンをガッチリ挟んで持ち上げたしっ!

思っていたよりも、アームの握力が強め設定だったか。

でも、どうせアーム移動中にポロッと落と…さずに景品投入口まで持って来たしっ!

そのまま投入口に落としたしっ!

1発ゲットしたしっ!

俺は少なくとも3手くらいは必要と思ったリラックマの食パン(スクィーズ)を、ムスメが1手で取ってしもたぁーっ!!!

 

ちょ。

おま。

父親の威厳がぁーっ!!!

 

 

 

ま、まぁ、なんだ。

ムスメがすっごく嬉しそうだしな。

ムスメが自分で取ったスクィーズ、かなりお気に入りのようだし。

ムスメが喜ぶのなら、父親の威厳はまた今度で良いかな。うん。そーだ、そーだよな…。

それに、リラックマの食パンを取る100円は俺が出したんだし、言ってみればあれはムスメと俺との2人の協力プレイの結果、とも言える。うんうん。

 

ムスメは味を占めたらしく、また次の週末もクレーンゲームやりに行きたい、とか言っている。

良いだろう。

今度こそ、父親の威厳ってのを見せてやるよ!