ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづりす

小林麻央さんのご冥福を祈ります

エアコンの話は一旦置いておいて。

 

昨日の土曜日、仕事から帰宅すると、嫁から「もしも私が乳ガンって言われたら、全摘と残すのと、どっちを選ぶ?」と質問された。

 

嫁にも言ったんだけど、第三者の立場なら、迷わず全摘を選ぶ。生命に勝る大事なモノなど無い。

でも、いざ当事者とかその家族となれば、そう簡単には割りきれないと思う。最終的には全摘を選ぶんだろうけど、そこにたどり着くまではかなり葛藤を繰り返すと思う。

 

女性にとって、おっぱいを切除すると言うコトは、例えてみれば男性の陰茎とか睾丸を切除するのと等しいのではないだろうか。

それぞれが、女性や男性のシンボルとも言えるし、それを失うコトは、自分の【性】のアイデンティティーを失うコトに等しいのではないか。

 

百歩譲って、男性のシンボルを切除したとしても、仮に温泉なんかでも、タオルなんかで隠すようにすればあんまり目立たない。

これが女性のおっぱいの場合、普通に服を着ていてもワリと目立つ場所だし、温泉なんかだと隠しきれないコトもあるだろう。

ずいぶん昔、確か20年くらい昔、乳ガンで全摘した女性も気兼ね無く温泉に入れるようにと、本物の肌と同じようにお湯に入るとほのかにピンク色になる、シリコン製だかなんだかの疑似おっぱいが登場した、なんてニュースを聞いたコトがある。当時は、「生命が助かるならおっぱいなんかどうでもいいだろ」と思ったモンだが、そーゆーモンでも無いんだろな。

実際、生存率が下がるのを覚悟の上で、残すコトを選択する女性も多いと聞く。

小林麻央さんも、生命を賭けて残すコトを選択したんだろうな。そこに至るまでは大変な葛藤があったと思う。

 

最終的に、亡くなってしまったが、自分の決断に責任と言うか誇りを持って逝ったのだろう、と信じたい。

 

小林麻央さんのブログに勇気付けられた女性も多いコトだろう。

 

 

もしもここ数年、健康診断を受けていない人がいたら、ぜひとも受けてほしい。誰のためでもなく、自分自身と家族のために。

以前の俺の嫁の、おっぱいのシコリ勘違い事件の時にも書いたけど、なにも無ければ「健康な身体で良かった」と安心できるし、仮に何かあったとしても「早く発見できて良かった」と安心できる。

自分が安心するためにも、また家族を安心させるためにも、定期的な健康診断はやっておきたい。

自分の生命も身体も、自分1人だけのモノではないのだから…。