ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづりす

【共謀罪】成立

嫁とのケンカ話はちょっと休憩(笑)

 

サイコパス」と言うアニメがある。原作は知らない。

ゲームかな?

マンガかな?

小説かな?

まぁいいや。

アニメ「サイコパス」の舞台は近未来の日本。そこでは人々は心理状態を常に『色相』として監視されている。

で、邪な考えを起こす(劇中ではこの状態を『色相が濁る』と表現)と、たちまち逮捕されてしまう。例えば俺がその世界で、道ですれ違った綺麗な女の子のおっぱいを揉みたい!とか考えただけで逮捕されるかもしれない…。

で、その邪な考えや実際の犯罪行為を数値化(犯罪係数)して一定以上にまで高まると、凶悪犯として裁判も無くその場で処刑されてしまう。

俺なんか1日24時間のうち、起きている時間の99%はえちぃコトを考えているから、そんな世界では5分と生きていられないよな…。

で、その処刑方法がこれまたグロいので、そーゆーのに耐性が無い人は見ない方がいいかもね。

この「サイコパス」の世界ではたぶん、本当に清い心の持ち主しか生きていけないと思う。

 

今日、【共謀罪】が成立した、らしい。

行きつくところは「サイコパス」みたいな監視社会なんじゃね?

考えようによっては、犯罪を未然に防げるかもしれない。これまで警察は、犯罪行為があって初めて動けていたワケだけど。

例えば万引きをしてお店を出て初めて逮捕できていたんだよな。これからは、「万引きしてやるぞ!」と考えただけで、実際には万引きしていなくても逮捕できるようになるのかな。

万引きに限らず、痴漢でも空き巣でもオレオレ詐欺でも、その他のいろんな犯罪行為を実行前に逮捕できるようになるのかな。

犯罪を未然に防げる夢の法案?

 

でもさ。

逮捕されるかされないかの明確なラインが曖昧なんだろ?

例えばこう言うブログなんかも、下手すると

「政府を批判している!」

「国家転覆を企んでいるに違いない!」

「テロ行為に発展する可能性がある!」

「逮捕だー!」

とかってなるかもしれない。

 

俺なんかこーやってちょこっとしたブログを書く程度のささやかなモンなんだけど、プロの表現者にとっては死活問題らしいね。

作詞家とか、映画や演劇の監督とか、演出家とか、作家とか、マンガ家とか、画家とか、風刺画家とか風刺マンガ家とか、あとテレビ番組の内容なんかも。これまでは認められていた表現の自由、権利が、これからはどの表現が逮捕に繋がるのかビクビクしながら活動していかなきゃいけないんだ。

それどころか、政府に媚びを売ったモノだけが認められるような、それこそ北朝鮮みたいになってしまうんじゃないだろうか。

 

いったい、どこを目指しているんだ…???