ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづります

キッチンのシンクの排水が詰まったンゴ

今日、仕事から帰宅した後、シンクで手を洗った。すると、なぜか排水されずにシンク内に水が溜まってしまう。

今までも、少々排水が悪いなと思う事もあったが、さすがに今回はあまりにも流れなさすぎる。

水口の入り口には、目の細かいネットをかけてあるのだが、ネットが詰まっているワケでも無い。ネットを外すと、さらに下の方、配水管が詰まっている様子。

何分か経つと、ゆっくりゆっくりながらも排水されているようで、極端に排水が悪くなったらしい。

原因にまったく心当たりが無く、もしかしたら嫁がなにか知っているかもしれないと、嫁の帰宅を待ってみた。

帰宅した嫁に聞いてみるも、嫁も心当たりは無いらしい。

そんな感じでシンク前で2人して困惑していると、娘が食べきれなかったお茶漬けを捨てた、と言い出した。

俺は一瞬、娘がなにを言っているのか判らず思考が停止した。

「え?  ちょっと待って。わざわざこのネットを除けてそのまま直接、配水管に流したってコト?」と聞くと、どうやらそういうコトらしい。

 

よくよく聞くと、どうやら俺が、娘が食事で食べ残すのを注意していたコトが原因らしい。で、今朝もお茶漬けを食べ残したものの、食べ残した現物があるとまたパパ(俺)から小言を言われるのを嫌がり、証拠隠滅を謀ったらしい。

 

確かに俺は、娘に「またご飯を残して…。自分で食べられるだけ入れなさい。少し少な目に入れて、足りなければお代わりしなさい」というようなコトをしょっちゅう言っている。しょっちゅう言っているのは、言っている回数だけ、あるいはそれ以上に食べ残してからだが…。

 

 俺は農家の息子である。

幼い頃から、両親が大変な思いをしながら農作物を育てているのを見て大きくなった。

キャベツ1枚、お米一粒、ニンジン一本、その他さまざまな農作物が、それぞれに大変な苦労と努力の上で出荷されている。

さらに言うと、農作物など植物はもちろん、お肉やお魚だって生きている。その【命】を喰って、人間は生きている。

そしてそれらの食べ物を生産する人たち、輸送する人たち、販売する人たち、調理する人たちなど、いろんな人たちの苦労と努力とがあって、今、目の前に料理がある。

そんなたくさんの【命】や【苦労】や【努力】の結晶を、簡単に捨ててしまうのはなんとなく嫌だ。

もちろん、お腹を壊すほど無理してまで詰め込めとは思わないし、傷んだ残り物まで食べろとは思わない。でもせめて、毎食毎食、自分のお腹の具合を考えて、残さないように加減するべきではないかと思うワケで。

 

そんな理由から、娘には食べ物を粗末にしない、大切にする人間になってほしいと思うワケで。

 で、上記のような小言をついつい言ってしまうのである。

 

が、どうやらその小言が、娘にとっては必要以上にプレッシャーになっていたらしい。

 

まぁ、起こってしまった過去を悔やんでも仕方ない。目の前の問題を解消する方法は…。

 

そう言えば以前、テレビで「家庭の排水のトラブルの8割ほどは、ラバーカップ(通水カップ)で解消できる」と言っていたのを思い出した。しかし我が家にはラバーカップは無い。

100円ショップで買ってくるか?

でもこの大きさに合うのは無いかも…?

と、ここで閃いた。

確か以前、生クリーム泡立て用として、使い終わったマヨネーズの容器を洗浄して保管してあったっけ!

マヨネーズ容器を持って来て、いざ排水口にセット完了。

………コレで大丈夫かな。

もしダメだったらどうする?

でも、詰まりの正体が本当に米粒なら、ある程度以上の水量と圧力がかかれば、全部は無理でもいくらかは流れるハズ!

シンクに水を貯め、一気にマヨネーズ容器を握り潰して水と圧力を送る。

すると…

 

つづく