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ponkotu-papaのブログ

バツイチパパの日常を気の向くままにつづりす

嫁とお風呂

ウチでは、週に何度かは俺と嫁とが一緒にお風呂に入る。

しかし、そこにはキャッキャウフフイチャコラアハーンイヤーンバカーンな雰囲気などは一切無く、純粋に就寝までの時間短縮が目的である。

 

ウチでは、基本的にまず夕食後に娘が最初にお風呂に入る。その間に夕食の後片付けやらなんやらを済ませ、お風呂から上がった娘を寝室に行かせる。

それから嫁や俺の風呂タイムなんだが。

嫁も女なので、やはりお風呂はそれなりに長い。

そして俺も、お風呂にスマホを持ち込んでゲームをしたり、このブログを書いたり、ユーチューブやニコニコ動画を観たり…などで、けっこう長風呂になる。もしかすると嫁よりも長風呂かも知れない。

 

そんな二人が別々にお風呂に入ると当然、あとの方(ほとんどの場合は俺)が寝るのが遅くなる。なので、時間短縮のために、ちょくちょく夫婦で一緒に入るようになった。

 

今夜もそんな理由で一緒に入った。

嫁が先にお風呂に入る。俺はちょっと観たいテレビ番組が一段落つくまで観てからお風呂に入る。

この時点で嫁は、一旦湯船で暖まったようで、洗い場で一息ついていた。

俺は、嫁の背後の洗い場の空いたスペースで、自分の局部や関節なんかを石鹸で軽く洗って湯船に入る。

 

洗う順番は人それぞれだろうけど、俺はまず、身体の汚れが多いと思われる部分、例えば股関とか脇とか足の裏とかを石鹸やボディソープで洗ってから湯船に入る。身体を洗う前に湯船に入るのは、身体を暖めて血行を良くし、全身の毛穴を開かせてから洗うため。

スマホをいじるのはこのタイミングが多い。

で、十分に暖まったら全身を洗う。

 

この日もこの順番で、湯船で暖まっていたのだが。

洗い場の嫁が、なかなか終わらない。

 まぁ嫁も女だしな。あと、ある意味、嫁は接客業だしな。清潔感は大切だよな。

とは言え、メイク落としやらなにやらで、湯船の俺の方がノボセそうだ。

嫁が髪の毛を洗い始めたところでたまらず湯船を出て、仕方なく嫁の背後の空いたスペースで身体を洗う。

ウチの浴室は決して広くない。およそ一坪で、浴槽と洗い場が半分ずつである。つまり、洗い場はおよそ一畳の面積で、さすがにここに大人が二人は狭い。

しかし、その洗い場の占有率はおよそ嫁:俺が7:3で、俺は精一杯身体を縮こまらせて、まずは髪の毛を洗い始めた。

そうする内に嫁が洗いダオルにボディソープを付けて泡立たせて、背中越しに俺に無言で渡してきた。

「あ、これで俺の身体を洗えってコトか」と、嫁のさりげない優しさに目頭が熱くなった辺りで、嫁「なにしてんの?早く背中を洗ってよ」だと…?

俺は目から先ほどとは違う涙を流しながら、嫁の背中をゴシゴシ洗ってやったさ!

 

嫁の背中を洗い終わると、嫁はさっさと自分の身体の泡を流して浴室を出ていった。当然、俺の背中は放置されたまま。

 

残された俺は、そそくさと身体を洗って再度湯船に浸かった。

なんだか今日のお風呂のお湯は、塩味が強いなぁ…。